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kittyでフォントを選定する

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Kittyでフォントをいい感じにする

ターミナルのアプリとしては、数年間ずっとKittyを使っている。 アプリケーションの動きとフォントの柔軟性が抜群で、意外とかゆいところに手が届く。SSHとかはクセがあるっぽいが、時代の趨勢かSSH自体をあまり使わなくなってきたのでそのへんも困ってない。

もともとVariable Fontは完璧には対応してなかったっぽいが、 v.0.36 から結構ガッツリとしたサポートが入ったので、 Monaspace みたいなVariableフォントを使いやすくなった。

やりかた

kitten choose-fonts

でいい感じにフォントを選べるようになっている。詳しくは Changing kitty fonts を見るのが確実だけど、あまり深く考えなくてもTUIで選べるようになっている。

落ち穂拾い: Fine-tuningするときのあれこれ

Fine-tuningでウェイトとかそういうのをいちいち設定できるようになっている。基本的には ちゃんとしたまとめ (e.g., OpenType Font Variations Overview, Variable fonts guide @MDN , ...etc) を読めばよい。

以下は自分用のメモ。

そもそもVariable fontsとは

属性

各属性は4文字、標準的に使われているのは以下5つ。カスタムの属性も作れるが全部大文字にするらしい(慣習的に?)

OpenType Features

典型的にはリガチャなどで使われるっぽい (cf. Registered Features, OpenType font features guide)

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